Saturday, August 19, 2006

ダイアナ元妃は妊娠していなかった=安置所管理人が証言―英

1997年8月31日にパリで死亡したダイアナ元英皇太子妃について、ロンドンの遺体安置所の管理人がテレビのドキュメンタリー番組で、「ダイアナ元妃は死亡した時、妊娠していなかった」と証言した。
 ダイアナ元妃の死をめぐっては、恋人の子供を宿していたため、英王室の指示により暗殺されたとの説が根強く残っており、証言が事実なら、この説は否定されることになる。
 この番組は21日にスカイテレビで放映される「誰がダイアナを殺したか」。19日付のタイムズ紙に掲載された抜粋によると、検視が行われた遺体安置所の管理人ロバート・トンプソン氏は番組の中で、「検視で妊娠の証拠は発見されなかった。病理学者も、妊娠していなかったと断言した」と強調した。
 96年にチャールズ皇太子と離婚したダイアナ元妃は、恋人だったエジプト人の富豪ドディ・アルファイド氏と一緒に乗っていた自動車が事故を起こして死亡した。ドディ氏の父親はダイアナ元妃が妊娠していたため、暗殺された主張。捜査に当たったロンドン警視庁のスティーブンズ前警視総監も、その可能性を排除していない。

Tokyo